ICHORA  国内縫製・ファクトリーブランド 一張羅 Official Website

By FACTORY AKITA

 

2017.10.20

秋だけど春夏

10月に入り寒さがだいぶ厳しくなってきた大館市です

紅葉が綺麗なこの写真は工場から車で1時間程行ったところにある
十和田湖周辺の景色

その十和田湖の東岸には、十和田湖の水か唯一流れ出ている
”奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)”があります
下の写真がその奥入瀬渓流

大館の初雪は例年11月の中旬から末
それまでの短い期間ではありますが工場周辺では秋を楽しむことができます
新米に紅葉、雪解けの春もいいですが秋の大舘もいいですよ!

工場では2017年秋冬の量産が落ち着きました
これからは2018年春夏のサンプルと2017年秋冬の追加の生産がメインとなります
今ちょうどICHORAのジャケットとパンツの量産をしています
ICHORAの服を手にした皆様が笑顔になっていただけるよう
工場の従業員一同頑張ります!

秋田工場

 

2017.9.20

黄金の風景

9月に入り、すっかり秋っぽくなった大館です
朝夕の寒さもありますが、今の季節が一番過ごしやすいかもしれません

さて、大館では”秋と言えば”・・・
そう、新米の季節です
6月20日のコラムでは田植えが終わったばかりの写真を載せましたが
あれから3か月で一面が緑から黄金に変わりました

毎年見ている風景ですが、いつ見ても圧巻です
10月に入るとどこの家も稲刈りが始まります

そんな新米の季節に毎年開催されている”本場大館 きりたんぽまつり”
今年は10月7日8日9日の3日間
工場の皆も今から楽しみにしています
是非一度、本場の味を味わいに大館に来てください!

秋田工場

 

2017.8.19

大文字まつり

お盆休み中の16日
大館市の夏の風物詩である”大文字まつり”が催されました

大文字まつりは
昼は市内のおおまちハチ公通りを舞台に、踊りやパレード
夜は2500発の花火大会やこのお祭りの名前にもなっている大文字焼き
と丸一日かけたお祭りなんです

今回は第50回記念ということで、通常の大文字焼きに加え
忠犬ハチ公のふるさと、秋田犬の里にちなみ、大に一画を足した”犬文字焼き”が行われました

大文字焼きの由来は
昭和43年、その時の大館市市長が発案
悠久の父なる山、母なる山をたたえて”五色瑞鳥”といわれる鳳凰から名づけられた鳳凰山に
祖先への感謝と、大館市が将来に向かい大きく発展することを祈願し、大文字焼きが実施されたようです

50年続いているお祭り、いつまでも続いてくれることを望みます
皆様も機会がありましたら是非ご覧になってください

さて、工場ではこれから冬物の量産が本格的に始まります
冬物は生地が重かったり、作り方が複雑だったりと
春夏物に比べ色々と大変なことが増えてきます
皆で力を合わせて精一杯頑張りたいと思います!

縫製部

 

2017.7.20

当たり前?縫製の事

皆さん、洋服の”縫製”と聞いて何を思い浮かべますか?
私は長い時間、縫製の場に身を置いているので
一般の方が”縫製”と聞いて何を思い浮かべるのか想像がつきません
ミシンがあって、糸があって、針があって、生地があって、、、カタカタと縫い合わせ
このような感じですかね?

縫製部では日常茶飯事の事ですが、あまり知られていない事を2つ
上の写真は通称”糸帳”と呼ばれるもので、縫製糸の色を判断するために使っています
取引先様から色番の指定はたまにありますが、大半は私達が選んでいます
洋服の印象は糸の色でも変わるもの
間違えるということはありませんが、色の選択は緊張します
これは見たことのない方も多いかと思います
先が折れたり、潰れたミシンの針を張ってあるノートです

工業用のミシンは力が強いこともあり生地の厚みなどで折れたり、潰れたりしてしまうんです
潰れただけならいいのですが、折れた針の先がお客様の肌に触れては大変なこと
針が折れると先が見つかるまで全員で探します

いかがだったでしょうか?
皆さんが着ている服にはこのようなストーリーもあるんです

縫製部

 

2017.6.20

大館の田んぼ

秋田県と聞いて、皆さまは何を思い浮かべるでしょうか?
なまはげ、あきたこまち、きりたんぽ、秋田美人、秋田犬、ハタハタ、十和田湖・・・
色々ありますね
この中にある”きりたんぽ”を食べたことありますか?

実はここ大館が本場なんですよ
ご存知でしたか?
今回は、その”きりたんぽ”の原料である、お米を育てるのに必要な
”大館の田んぼ”を紹介します

この写真のように秋田工場の目の前には
田んぼが一面に広がっているんです

今の時期は田植えも終わり、辺り一面が緑一色に染まります
ここから稲が育ち、9月の中頃には収穫が始まります
その頃には緑一色から黄金一色になるんです
緑も黄金も本当に綺麗です
そして、収穫が終わったらその新米で作るのが”きりたんぽ”
大館市でも10月のはじめに”きりたんぽまつり”が開催されるんですよ
今から楽しみです

黄金一色の模様もいずれコラムにしたいと思います
読んでいただきありがとうございました

秋田工場

 

2017.5.20

裁断士として

はじめまして。
ICHORA(株式会社ズーム)の秋田工場で裁断部のリーダーを務めている、伊藤と申します。
私は1993年の7月から今日まで24年間、この工場で裁断士として働いています。

皆様が服の裁断をどうように捉えているか分かりませんが
パターン(型紙)や指示書通りに動けばいいというわけではありません。
それはあくまでもベースであり、生地の特性や縫製の仕様を自分で考え
その場に応じて、対応しなければなりません。
経験が全てとは言いませんが、その判断には経験が大切なものとなります。

裁断は切ったら終わり、縫製の様に糸をほどいて元に戻すことは出来ません。
これが裁断の難しさであり、楽しさでもあります。

24年間、毎日新しいことだらけ。
現状に満足することなく、裁断士として誇りを持って
ICHORAのものづくりに貢献できるよう、日々頑張りたいと思います。

 

2017.4.20

秋田工場コラム

今回から、ICHORAの自社工場として
コラムを書くことになりました。

慣れない事で上手くお伝えできるか分かりませんが
国内縫製工場から見た服作りを感じて頂ければ幸いです。

弊社は今まで、何十年とOEMとしてアパレル様のお仕事をしてきました。
そんな中、本社からICHORAを展開していくという事を聞いた時には、
正直不安の方が大きかったです。

しかし、今ではICHORAをやって行く事は
工場にとって必要不可欠だったと実感しています。
その理由は追々お伝え出来ればと思います。

ICHORAは本当に難しく、ここまでこだわり抜いた製品は
そうそうありません。
このコラムを通して、工場から見たそのこだわりを
お伝え出来ればと思います。

また、折角ですので、ここ大館の良さも皆様に
ご紹介したいと思います。
宜しくお願いいたします。